またまたデッキケース
またまたデッキケース
またまたデッキケース
閉じ口を強力磁石に戻して、再作成。

この磁石、パンチ穴にジャストサイズで良い感じです。

貼り付けがずれたり、瞬間接着剤で強化しようとしたら汚くなったり、
若干不満な点はありますが、まあ自分用なのでこの程度で良かろう。


材料
・名刺フォルダー(外側だけ)
・カッティングボード5mm
・プリント布テープ 5cm☓1m
・超強力マグネット
・両面テープ(強力タイプ)

500円もかかってしまった。
またまたデッキケース(試行錯誤)
またまたデッキケース(試行錯誤)
スリーブまで含めると思いの外サイズが大きく、
3列並べにすると、幅が足らず、両サイドはプラバン程度しか取れないので、2列並べにて制作。

木は加工が面倒なので、カッティングボード5mmを使用。

今度は微妙に厚みが足りないので、背表紙を切り裂いて幅を確保(強引w)

プリント布テープ(5cm)というのを見つけたので適当に貼り付け。

余った所はダメカン入れに。良い感じ、

閉じ口にはマグネットシートを切って使ってみる。


あるえー? 磁力不足で蓋がすぐ空くやん。

これは失敗・・・


またまたデッキケース(プロトタイプ)
またまたデッキケース(プロトタイプ)
またまたデッキケース(プロトタイプ)
100均でちょうど良さそうなサイズのファイルを見かけたので、
デッキケースに仕立てる事にしてみたw

NAME CARD HOLDER

って奴の中身を取り去って、木の枠入れて、磁石でパチン

適当にマスキングテープ貼ってまずはプロトタイプ





板とファイルのサイズが微妙に違うので、隙間が出来てカードが落ちる・・・
とりあえずプラバンを90度に曲げてはめ込んで誤魔化す。

うーん、ゴテゴテしてるなあっ。

続く

薄型デッキケース 作ってみた
薄型デッキケース 作ってみた
薄型デッキケース 作ってみた
仕事カバンに入れる時、デッキケースって角ばってじゃまじゃないスか?

薄いデッキケースが欲しいな、と思って作ってみました。

閉じ口の所は色々試行錯誤しました。
最初市販品と同じくマジックテープ付けてみたのですが、
あれ?これ外から蓋するんじゃなくて、中にヘタを折り込めば良いんじゃ・・・
と、なって、最終的にこの形です。

サイズをキッチリ作れば、ピタッと収まるはず。(難しいですけど。)

材料は、セリア(100均)のポリプロピレンのランチョンマット
ここから2枚取れます。

折り曲げ部分は軽く切れ目を入れると綺麗に折り曲げる事が出来ます。
(切り過ぎると外れちゃいますので、力加減に注意。
 感じ的には1/4ぐらい切り込む感じでOKです。)

ポリプロピレンをちゃんと接着する方法が悩みどころです。


型紙サイズ

下から 95:19:95:18.5:40(20+20)

左から 19:140:19(但し下は18.5) 
デッキを作ろう6「完成」
デッキを作ろう6「完成」
(前回のあらすじ)
パンプジンビークインを組んでみた!


「こ、こいつ動くぞ」(アムロ・レイ)

意外とちゃんとエネが付いて動くようだ。(写真上)
手紙を進化ソーダに差し替えて回す。

何回か回しているうちに、ジラーチ回収にしか使わないサイクロンがACEなのか疑問を感じた。

沢山並べるベンチがジラーチで埋まっているのも不自由に感じたので、
サポート構築をベーシックタイプのサポ14枚構成に変更。

何を何枚入れるかという基本的な事については、
過去記事「BWから始めるポケモンカード」なんかも参考にしてください。
http://kameiru.diarynote.jp/201202092334145009/


最終的に出来たのが(写真下)
今回、2転3転ぐらいで出来たので、比較的安産ですね。

こじらせる物はさらに4転5転して一周回って完成に至らないものもあります。
(発想から完成に至るのは5割程度。
 完成デッキの影に2倍の企画倒れがあります(笑))

どくさいは入っていませんが、パンプジンが有る以上
相手はどくさいスクリームを警戒せざるを得ません。

もしくは1枚入れておくのも良いですね。
相手は存在しない2枚目3枚目のどくさいみんを警戒して動いてくれるでしょう。
(これが初見殺しの醍醐味。)
(ちなみにその場合ACEはダウジングになります。)

一人回しを繰り返して、
序盤はプジンとヨノワールを優先し、
残りは自然体で、バリヤードが出てからミツハニーを出していくという闘い方を確立。

これで一人回しは充分です。
さて、実戦に出かけるか。


よるかま「実演」

いつものかまくらや夜チャレ
参加者はあつしゃさんとはるくんの父さんとレックパパとそーと君とかめーるで5人

使用デッキは「パンプジン・ビークイン・ヨノワール」(黒貴婦人)

(1人目)不戦 勝 さん

駄目だ、この人との対戦では何も分からない・・・

(2人目)そーとくん アブソル・ダークライ・ルギア

プジンデッキの天敵来たー!
力を試すにはもってこいの相手だ。

・・・・・あ、あれ、最初のNからサポが続かないぞ、
歌声喫茶1回しか技を打てず、サンドバック状態で終了。


うぬう、ここで勝つとデッキ作成日記的にカッコ良く完結できたのですが、
現実はそんな上手いこと行かないですね(笑)。


最後に今回作成したデッキのレシピを載せます。


パンプジン・ビークイン・ヨノワール(BW1-XY1)

デッキ名「黒貴婦人」(黒執事みたいに発音してください。)

【ポケモン20】
4 バケッチャ
4 パンプジン(毒婦)
2 ミツハニー
2 ビークイン(女王)

2 ヨマワル
2 サマヨール
2 ヨノワール(黒執事)

2 バリヤード(道化)

【サポート等14】
4 アララギ博士
4 N
2 アクロマ
3 ベル
1 パソコン通信

【ボール系12】
4 レベルボール
4 ポケモン通信
2 ハイパーボール
2 進化ソーダ

【グッズ等6】
4 学習装置
2 すごいつりざお

【エネルギー等8】
5 超基本
3 草基本

(解説)
今回の解説は、各項目の表記について
一般的な表記とは違う項目分けをしていますのでその解説をします。

【ポケモン】 
そのままです。

【サポート等】
初手でサポートにタッチできる可能性と
途中でサポ切れを起こすかどうかの指標として項目立てしています。

パソコン通信・ランダムレシーバーはここに計上しています。
逆にフウロやトリニティは上の指標に計上できないサポートなので
それを表示する場合は 12+2 のように分けて表示しています。

【ボール系】
趣味で分けています。

【グッズ等】
グッズとスタジアムを計上。
ボール系とグッズ等を合わせた数字はデッキ圧縮の速度に関係する指標です。

【エネルギー等】
エネルギーとエネルギー転送、手紙を計上。
そのデッキがエネルギーにどれだけタッチできるかの指標となります。


長々話を続けてきましたが、以上で本連載は終わりです。
全国で3人が怪電波を受信してくれれば連載の目的は達成ですw

それではみなさん、ルールを守って楽しいポケカライフをお過ごしください。

デッキを作ろう5「プジンの友」
デッキを作ろう5「プジンの友」
デッキを作ろう5「プジンの友」
(前回までのあらすじ)
シャンデラビークインで挫折。

シャンデラは前ではない。後ろに置いて、倒れた時3点乗せればいいんだ、前に3点あればクインで刈れる。

その3点をどう撒くかという点において、
どくさい+カビゴンはとりあえず行けそうだぞ。
という事で、カードを並び始める。

並べている途中にハタと気がつく。(写真上)

あれ、これ準備前のクインを倒されると、リカバーに2ターンかかるぞ・・・

相手にとって脅威となるものがクインしかない。
脅威が1つでは簡単に対処されるし、迷いが生じない。

これは!

根本的に駄目だ。
脅威は2つないと・・・

一人回しではデッキの回りの確認と共に
何をされたら一番困るか考えながら回す事が必要です。
作成途中で致命的欠点に気がついてポシャるデッキは数知れません。

「術者は己の秘術を編み出した時、その術を破る方法も考えるものだ」
(カムイ外伝)


デッキを根本から見直すため、再度ばら撒き要員の点呼にかかります。

相手にとって脅威となるものが有りました。バンプジンです。(写真中)
クインを倒せばプジンのソウルスクリーム
プジンを倒せばダメージビート
どちらからでも脅威を与えられそうです。

そういえばこれは、XY1の宿題の一つでもある。

XY発売後最初に触り始めたのがバンプジンですが、挫折して止めた経過があります、
バンプジンは恐ろしく難しいカードです。
プジンの欠点の一つに、序盤はダメカンを貯めるしかなく、倒され続ける
(しかもベンチを絞られるとダメカンが貯まらない)
というのがありますが、クインのダメージビートでその欠点が補完されるかもしれません。

当初エネ色が分散する事から敬遠しましたが、
何でも試してみないとな、とりあえず組んでみよう。(写真下)

さあ、一人回し、一人回し。

(つづく)

デッキを作ろう4「一人上手と呼ばないで」
デッキを作ろう4「一人上手と呼ばないで」
デッキを作ろう4「一人上手と呼ばないで」
(承前)

先ほどの状態から、
カードを足したり引いたりして(写真上)の状態になりました。

では、カードを切って一人回しをします。

Let’sシャッフル(写真中)
最近は一人回しではカードを裏向けません。表のまま繰ります。
スタート時点からカードを差し替え差し替え製作していくので
時々何が何枚入っているか分からなくなりますが、
表向きで繰りながら確認したりできます。

この段階ではスリーブを付けていません。
写真では分かりにくいかもしれませんが、何枚かプロキシがあります。
良く紙を挟んでいる人がいますが、いちいちスリーブに入れたり出したりするのが面倒なので私は100均のA4のシール用紙にコピーしてカードに貼り付けています。


(一人回し)

2人分のデッキを並べて一人で回す人も居るそうですが、
自分がそれをやると頭こんがらがって、
どっちのデッキのポテンシャルも分からなくなるので、
以下のような設定で回しています。

・後攻スタート
・相手初手攻撃無し
・2手目50
・3手目以降130

2手目50というのは甘えのような気がしますが、
進化デッキでそれ以上の初手攻撃を受けると崩壊することが多いので、
そういうデッキとは勝負にならないので 設定をゆるくしています。

3手目以降はこちらの回り方にもよりますが、毎回倒される事が前提です。
まあ、HP130が生き残る場面は結構生じるので、
そのへんは自分のデッキの回り具合でなんとなく調整してます。

途中の盤面が(写真下)多分これは3手目。

・・・

一人回し1回に掛かる時間はだいたい5分。
何回か回してみて、以下の問題点を発見

・前に出すポケモンがシャンデラにならざるを得ず、シャンデラが毎回倒される。
(そして軽石を失う)
 →これは、何かを壁にして、倒された時にシャンデラ前で3点撒いた方が良さそう。
・エネがちゃんと付かず、攻撃したいタイミングでクインが動かない。
(まあ6枚では当然そうなるか。)


(ダラダラと続く)

この続きは週末!
デッキを作ろう3「BE!悔いん」
デッキを作ろう3「BE!悔いん」
デッキを作ろう3「BE!悔いん」
最近ジムチャレでビークインを使っている人が居ました。
以前からカードファイルの中で目をつけているカードでもありますし、
今回これを使ってデッキを考えます。
(なお、最終的にビークインが無いデッキが出来る場合もあったりします。
 どういう結果になるかは私にも分かりませんw)

さて、前言に従ってカードを見つめよう。(写真上)

ミツハニー
(基本情報)草HP30

(ワザ)草 ビーミサイル 30 山札に戻る。

・HP30は最弱。
 バリヤードが無いとおちおちベンチにも置けない。
・ワザは使う事が出来なくも無いが、メインでは使えない。
・セレビィを置いてビークインが山札にもどる事もできるが、
 HP100を戻す意味は無いので却下。

ビークイン
(基本情報)草HP100

(上のワザ)草 しゅうけつしれい すきなだけベンチにミツハニーを出す
(下のワザ)草無 ダメージビート ダメカンの数*20

上の技は使えなくもないけど、HP100では
ワザ打った瞬間に倒されると思っていて間違いない。

後続がすぐに攻撃に移れないと、ただ延命するだけのワザとなり、ほぼ使う機会は無いですね。

下のワザがメイン。

ダメカンの数×20という事で、相手のダメカンが何個の時何ダメージになるか並べます。

1 1+1×2 =  3
2 2+2×2 =  6
3 2+3×2 =  8
4 4+4×2 = 12
5 5+5×2 = 15
6 6+6×2 = 18

なんと相手にダメカンが6個乗っているとEXも一撃。
ただし環境に良くある130属にも5個要求でその部分は厳しい。

課題としては2エネ起動かつ、HP100で毎回倒される事があります。

さて、どうやって相手に6個のせますか、
ばらまきの手段について検討します。

(写真中)バラマキーズ
他にも手段はありますが、主立ったものを集めてみました。

検討した結果、ビークインが2エネ起動であり、
エネを要求するものは却下して、
エネルギー無しでばら撒ける物を採用してみます。

選択したのは個人的に好きなシャンデラ。
他の手段と比べ、好きな所に置けるので、黒い手と併用せずに使えるのが強みです。

さて、それではいよいよ60枚のデッキを作ります。

まず、確定で入ってくるものを並べていきます。

シャンデラ 4-2-4 と アメ4枚
ビークイン 3-3
バリヤード 1
サポはジラーチ構築の4-4-4とジラーチ1サイクロン1
→サポート構築の分類については過去記事参照
http://kameiru.diarynote.jp/201308031024538458/

エンジンとしてムンナ・ムシャーナを採用
(エンジンに関する記事は後述)

ボールはジラーチ構築の標準として4-4-2の10
エネはとりあえず6

これを見た目で分かりやすくするため10枚づつ並べます。(写真下)
ここから開いている列にカードを足して60枚にしていきます。


まずい! まったくネタと有用な情報を挟むスキが無い。
これはピンチだ!!

(写真枚数の関係で項を改めます。)

デッキの作り方2「デッキ作成のヒント」
デッキの作り方2「デッキ作成のヒント」
デッキの作り方2「デッキ作成のヒント」
(承前)

デッキ作成においては、ともかくカードのテキストを読まない事には始まりません。

その昔にはPCL(ポケモンカード研究所)とクリーチャーズが監修していた「公式ビジュアルブック」という本がありまして、全カードが画像付きで掲載されていました。(写真上)

バトルを進める上で疑問が生じそうな点についての解説や、(写真中)
一癖二癖あるデッキの解説も乗っていて、(写真下)
非常に良質な本でした。

プロモカード目当てで買っていた人も多いでしょうが、
内容的にもすばらしかった!

いつでもカバンの中に入れて、通勤途中読んでいました。
この本でカードを眺めているうちにデッキを思いついたものです。

全てのカードを覚えている事なんて出来ないので、
今は仕方がないので、直接ファイルを眺めています。

カードファイルは折に応じて見返す必要があります。
つい最近にも2回、全カードを見直す必要がありましたが、分かりますか?



ルール変更の時と、気合のハチマキが出た時ですね。

こんな変化でもカードプールを再検討する必要があり、
デッキアイデアを考える以外にも見直す機会は多いです。


ホントになんでビジュアルブック出さなくなったんでしょうね。
あれで結構勉強した、いわばマニュアルのような物だったのに。




マニュアルが無い・・・

あ、そうか!
今のポケカはウィンドウズなんだ。

アイコンをクリックするだけでソフトが動くからプログラミングは理解しなくていいんだ。

なんでこの人達はデッキを作らないんだろうと不思議に思っていたが、
そういう事か、作れないんじゃなくて作る必要が無いんだ。

例えるならこの記事は、ウィンドウズを使っている人に
BASICでプログラムを組む事を推奨しているみたいなもんだな。

そりゃ~伝わらんわ。
なんか急に虚しくなってきたぞ・・・



まあ、全国で3人くらいはプログラミングに興味を持つ変態も居るだろう
と思って続けます。

何は無くともまずカードのテキストを見る事が発想の原点です。

1枚1枚のカードと対話してください。
このカードは何がしたいのか、どう動きたいのか、
カードの声に耳を澄ましてください。

何度も何度も見ていると、その内に何か思いつきます。
そこからデッキの作成が始まります。

カードの意思に従って、それを実現するためには何が必要か。
考える事はそれだけです。(実際のデッキ作成については次回)


カードファイルを見る事の次にアイデアが浮かぶのが対戦中です。
相手の使ったカードが、何をしてくるのか、何が出来るのか、よく観察してください。
そして、自分ならこう使うという事を思い巡らせてみてください。

対戦はアイデアの宝庫です。

あとはまあ、同好の士との雑談ですかね。
妄想談義に花を咲かせてみて下さい。

おわり

次回は実際にデッキを作りながら色々と語りたいと思います。
(見切り発車でデッキを作っていきますので、どう転ぶか分かりませんw)

デッキの作り方1「ファイリング」
デッキの作り方1「ファイリング」
デッキの作り方1「ファイリング」
皆さんカードをどんなふうに整理してますか?
他の人のカードの収納方法なんて私は見たことがありません。

箱に入れて整理している人も居るでしょうが、
新しいデッキを作ろうと思ったらまずカードを見ない事には始まりません。

(写真上)デッキ作成のためのセット一式

上左側の黒のファイルにはサポート・スタジアムとシステムポケモン
    水色のファイルにはグッズを収納。
    (写真中)

上右側の銀色のバインダーには、進化しないポケモンと、無色、ドラゴン、イーブイ
    黒色のバインダーには、水・超・草のポケモンをタイプ別に
    水色のバインダーは炎・悪・電・闘・鋼をタイプ別に収納しています。
    (写真下)

手前はエネルギーの入った箱です。仕切り板重宝しています。

右の金色の箱にはシリーズ毎にファイルできないカードを収納しています。

バインダーには使えそうなポケモンは各5枚(4枚抜いても1枚残る)
使えなさそうなポケモンは1枚づつファイルして残りは箱にまとめています。

(写真枚数の関係で項を改めます。)

こんばんわ。

「マイノリティな俺かっけー」
と思っている中二病おじさんです。

どうやら私の気づかない間にポケカは与えられたデッキで楽しく対戦したり、
結果を残したデッキを研究して強さを目指す遊びになっていたらしい。
(元々そうだった説)

※そういう遊び方を否定するものではなく、
 どんな遊び方でもその人が楽しければいいので、
 何が上だとか下だとか言い争うつもりは更々無いです。

※マジョリティな人が沢山居ないとマイノリティが存在しえないので、
 どんな遊び方でもポケカをしてくれる人が増えると私は嬉しい。

ただ私個人の嗜好として、ものすごく飽きっぽいので、
同じデッキばっかりだと ときめかないんです。
全国であと3人でいいので、面白いデッキを作る人が増えてくれたらと思っています。


BW以降、

出すだけで強いたねポケモンを、どうやってサポートするかという事
= デッキを作る事

というふうに認識されている気がしますが、
(ガブレン以降そうだという認識もできるけど、まだそこまで顕著で無かった。)

昔のポケカは育てたポケモンで闘うのが普通だった。
進化してエネを貼って、大切に育てたポケモンがバトル場で暴れ回る一体感は正に相棒。
(モジャンボがリザードンを丸のみする様など、心が躍る!)

既存のデッキで遊ぶのも良いんですけど、
あくまでそこはポケカの入り口ですよ。
どうか扉を開けて中に入ってきてくれる人が増えますように。

そういう願いを込めて、参考になるかどうか分かりませんが、
私流のデッキの作り方的な事を連載したいと思います。
(過去記事にも同じコンテンツがありますが、
 ちょっと違った視点から入りたいと思います。)

(予定)
第1回 ファイリング
第2回 カードをみつめる
第3回 調整

あ、でも強くなりたい人はマネしない方がいいですよ。
確実に勝てなくなりますから・・・

勝つために、結果の出たデッキや環境に存在するデッキを研究する事は
極めて正しいアプローチなので、
勝ちにこだわる人は違うアプローチでポケカで遊んでください。

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