ポケモンキャッチャー(毒入り危険閲覧注意)
2013年4月26日 ポケカへの想い コメント (12)キャッチャーをディスる日記
何をいまさら・・・
もうすっかり有るのが当たり前になっていますが、
キャッチャーの害悪は訴え続ける。
私がポケカを始めた頃にはキャッチャーなんてカードは無かったんです。
ベンチというのは基本的に安全地帯であり、
バトル場不利でもベンチで育てたポケモンで逆転を狙える。
そういうカードゲームだった訳ですよ。
バトル場のポケモンを数体犠牲にしつつ
反撃のためのポケモンをベンチで育てる。
そうやって苦労して育てたポケモンとの一体感が分かりますか?
これは他のカードの追随を許さないポケカの醍醐味であると自分は思っているんです。
相手側もそれに対抗する次のポケモンを準備する。
見えている状況から、あれであれを倒して、次にあれで倒されて・・・
という事がほぼ読めるゲームだったわけです。
(若干の計算を狂わすカードはありましたが、あくまでスパイス程度。)
DPt2でレントラーGLLv.X「かがやくまなざし」
ガブリアスCLv.X「ドラゴンダイブ」というカードが出て、
ベンチが安全地帯ではなくなりました。
ベンチにHP50,60のたねポケを置くと即座に刈られる絶望。
以降育てるという概念はポケカの要素において隅に追いやられました。
レギュ落ちで一瞬ベンチを狙うカードが無くなりましたが、
すぐにBWでポケモンキャッチャーという最悪なカードが出てきました。
BW以降に参入された方は有って当然と思っているかもしれませんが、
あれが無いとベンチで2進化立ててエネ付けて、という事が可能になるんですよ。
初心者相手でも育てているポケモンを片っ端からポイポイするような
ひどい戦いにはならない。
現環境が強いたねポケばっかりになっているのは、
キャッチャーのせいと言って過言ではない。
カードプールを狭く狭くしている害悪カードであると言うことは、
みんなが忘れても私は忘れない。
願わくは次のシリーズではそういうカードが出ない事を希望します。
何をいまさら・・・
もうすっかり有るのが当たり前になっていますが、
キャッチャーの害悪は訴え続ける。
私がポケカを始めた頃にはキャッチャーなんてカードは無かったんです。
ベンチというのは基本的に安全地帯であり、
バトル場不利でもベンチで育てたポケモンで逆転を狙える。
そういうカードゲームだった訳ですよ。
バトル場のポケモンを数体犠牲にしつつ
反撃のためのポケモンをベンチで育てる。
そうやって苦労して育てたポケモンとの一体感が分かりますか?
これは他のカードの追随を許さないポケカの醍醐味であると自分は思っているんです。
相手側もそれに対抗する次のポケモンを準備する。
見えている状況から、あれであれを倒して、次にあれで倒されて・・・
という事がほぼ読めるゲームだったわけです。
(若干の計算を狂わすカードはありましたが、あくまでスパイス程度。)
DPt2でレントラーGLLv.X「かがやくまなざし」
ガブリアスCLv.X「ドラゴンダイブ」というカードが出て、
ベンチが安全地帯ではなくなりました。
ベンチにHP50,60のたねポケを置くと即座に刈られる絶望。
以降育てるという概念はポケカの要素において隅に追いやられました。
レギュ落ちで一瞬ベンチを狙うカードが無くなりましたが、
すぐにBWでポケモンキャッチャーという最悪なカードが出てきました。
BW以降に参入された方は有って当然と思っているかもしれませんが、
あれが無いとベンチで2進化立ててエネ付けて、という事が可能になるんですよ。
初心者相手でも育てているポケモンを片っ端からポイポイするような
ひどい戦いにはならない。
現環境が強いたねポケばっかりになっているのは、
キャッチャーのせいと言って過言ではない。
カードプールを狭く狭くしている害悪カードであると言うことは、
みんなが忘れても私は忘れない。
願わくは次のシリーズではそういうカードが出ない事を希望します。
コメント
そして再び始めたのがBW4とDSの間でしたのでこれまたポケモンキャッチャーが当たり前の状態でした
キャッチャー無しの環境は大変面白そうで一度体験したみたく思います
XYではそうなって欲しいと願いますが果たしてどうなるのやら
当時の環境はベンチで育てられるのはもちろん、
ハマナ・ネンドールという優秀な展開カードがあったので、
混色デッキであろうと2進化であろうと今と比べると格段に組みやすかったです。
DP環境のカードプールが一番楽しかった気がします。
そのため、私としてはHPと打点のインフレについていくのに大変でした。
昔;先1で打点20.(コラッタ、ワンリキー、ヒトデの人)
今:先1で打点40~
HP60でもワンキルされるから使えないという声が聞こえます。
(実際は後攻になって相手が整うという条件をクリアーするのはそうそうないですけどね。それよか事故って負ける確率の方がよっぽど高いと思う。)
ベンチの意味が全く違うものになっていますね.
たしかにポケモンキャッチャーは、全てのデッキを、最初の展開をいかに成功させるかというふるいにかけてしまっています.
これにより、お互いに場が完成してから全面対決になるという醍醐味を味わいづらくしていると思います.
これはポケモンキャッチャーに限らず、グッズ全般が強力なために起こっているのではないでしょうか.
ジャローダよりヤミラミまんたん、ドレディアよりヤミラミどくさいみんという具合に.
進化したポケモン同士のコンボがもう少し尊重されたほうがポケモンカードらしいです.
グッズが強くてコンボが否定されているのもポケカを浅くしてるなあ、と思うところ。
お互いがデッキコンセプトを発揮して殴りあう闘いがしたいです。
当方かな~り偏った日記ですので、勝ちたい人は参考にしないことをオススメします(笑)
相手を止める手段のあるデッキか、1エネで動けるか、エネ加速できるデッキが
かろうじて息している感じ。
面白そうですね.みんなエモンガ入れそうですが(´ω`;