サポートから考える構築
2012年8月22日 あやしげな構築論 コメント (2)初心者向けの構築に関する話は、以前この日記テーマで書かせてもらいましたので、
若干視点を変えてサポートカードから どういう事が考えられるのか
という事を書きたいと思います。
主にある方向けの記事です。
一般的な構築論については過去記事の「BWからはじめるポケモンカード」を読んで下さい。
http://kameiru.diarynote.jp/201202092334145009/
デッキの作り方についてはダニエルの「ゼロから始めるポケモンカード」
http://daniel3go.diarynote.jp/?theme_id=9
や、おトンくんの「初心者のためのデッキ構築理論」
http://otonpcg.diarynote.jp/201201062202103534/
も必読です。
(注:以下の見解は私個人のものです。人によって違う考えもあります。)
「アララギはかせ」
現環境における最強のドローサポート。
但し必要パーツを捨てざるを得ない事態が往々にして発生するので、構築上は
・回収のためにすごいつりざおを増量。
・ポケモン通信で捨てたくないカードを山札に戻す。
・レベルボールを多投して種ポケを素早く出し進化ポケモンが腐らないようにする。
・サポート自体の数を増やす。
など一工夫が必要なカード。
デッキの種類によって採用枚数が異なりますが、最低2枚は採用します。
4枚採用するのが理想であり、4積みしても問題ない構築を目指すべきと考えています。
(ドローが強力なエンペとか0というのも有りだと思います。
ある方から聞いて目からウロコが落ちる思いでした。)
「N」
序盤は強力ドロー、中盤以降は相手の阻害に使用するカード。
個人的に先行逃げ切りタイプのデッキは組まないので、4積み確定のカード。
「ベル」
ベルかチェレンかは、好みの分かれる所であり、
ベル派とチェレン派に分かれて派閥争いを展開しています。(嘘)
自分は典型的なベル派ですが、決して女の子だからという訳ではありません。(ホント)
ベルを採用するならハイボ4積みが基本。
自分の組むデッキは圧縮命なのでハイボ・アララギを駆使して
2~3ターンで山札を半分くらい使うような構築にしている場合が多いです。
そうして展開したポケモンの特性を使ってボード上にアドバンテージを築く事を目指してます。
リソース重視(キャッチャーやプラパを状況に応じて使いたい)の人には
ベルは適合しないので、チェレンを採用することになると思います。
「チェレン」
いつでも3枚引ける。と見るか3枚しか引けないと見るか。
主にリソース重視なのか、展開重視なのか、で評価が分かれる所と思います。
自分はほとんど使わないですね。蔑称として「バイト」と呼んでいます。
「ヒュウ」
劣化ベル以外の意味が見いだせない・・・
「フウロ」
他の手段がないとフウロでは展開できないと見た方が良いです。
エンペのようなデッキではフウロでキャッチャーを取って
特性で展開するという事が出来ますが、
その他の場合はフウロを使った次の番は別のサポを使う必要があり多投は危険。
自分的には今のところデッキに1枚入れるカードという評価です。
「デント」
コメント欄で書いた事のコピペですけど(笑)
デントが使いにくいのは場が展開し切った時にしか使えないということ。
・バンプスマッシュが打てるとか、
・カメックスが立っているとか、
・ハイボパッチが手札にあるとか、
そういうシーンでは強力ですが、そういう時は大体展開で勝っている状況で、
過剰なエネ供給の感がするんですよね。
比較対象としてアララギの場合は、展開しつつエネも1~2枚引ける訳で、
デントは無いな~と思っています。
(まあ、自分がハイボアララギ構築を基本としているので、
トラッシュからエネ回収という発想になるせいもありますが。)
若干視点を変えてサポートカードから どういう事が考えられるのか
という事を書きたいと思います。
主にある方向けの記事です。
一般的な構築論については過去記事の「BWからはじめるポケモンカード」を読んで下さい。
http://kameiru.diarynote.jp/201202092334145009/
デッキの作り方についてはダニエルの「ゼロから始めるポケモンカード」
http://daniel3go.diarynote.jp/?theme_id=9
や、おトンくんの「初心者のためのデッキ構築理論」
http://otonpcg.diarynote.jp/201201062202103534/
も必読です。
(注:以下の見解は私個人のものです。人によって違う考えもあります。)
「アララギはかせ」
現環境における最強のドローサポート。
但し必要パーツを捨てざるを得ない事態が往々にして発生するので、構築上は
・回収のためにすごいつりざおを増量。
・ポケモン通信で捨てたくないカードを山札に戻す。
・レベルボールを多投して種ポケを素早く出し進化ポケモンが腐らないようにする。
・サポート自体の数を増やす。
など一工夫が必要なカード。
デッキの種類によって採用枚数が異なりますが、最低2枚は採用します。
4枚採用するのが理想であり、4積みしても問題ない構築を目指すべきと考えています。
(ドローが強力なエンペとか0というのも有りだと思います。
ある方から聞いて目からウロコが落ちる思いでした。)
「N」
序盤は強力ドロー、中盤以降は相手の阻害に使用するカード。
個人的に先行逃げ切りタイプのデッキは組まないので、4積み確定のカード。
「ベル」
ベルかチェレンかは、好みの分かれる所であり、
ベル派とチェレン派に分かれて派閥争いを展開しています。(嘘)
自分は典型的なベル派ですが、決して女の子だからという訳ではありません。(ホント)
ベルを採用するならハイボ4積みが基本。
自分の組むデッキは圧縮命なのでハイボ・アララギを駆使して
2~3ターンで山札を半分くらい使うような構築にしている場合が多いです。
そうして展開したポケモンの特性を使ってボード上にアドバンテージを築く事を目指してます。
リソース重視(キャッチャーやプラパを状況に応じて使いたい)の人には
ベルは適合しないので、チェレンを採用することになると思います。
「チェレン」
いつでも3枚引ける。と見るか3枚しか引けないと見るか。
主にリソース重視なのか、展開重視なのか、で評価が分かれる所と思います。
自分はほとんど使わないですね。蔑称として「バイト」と呼んでいます。
「ヒュウ」
劣化ベル以外の意味が見いだせない・・・
「フウロ」
他の手段がないとフウロでは展開できないと見た方が良いです。
エンペのようなデッキではフウロでキャッチャーを取って
特性で展開するという事が出来ますが、
その他の場合はフウロを使った次の番は別のサポを使う必要があり多投は危険。
自分的には今のところデッキに1枚入れるカードという評価です。
「デント」
コメント欄で書いた事のコピペですけど(笑)
デントが使いにくいのは場が展開し切った時にしか使えないということ。
・バンプスマッシュが打てるとか、
・カメックスが立っているとか、
・ハイボパッチが手札にあるとか、
そういうシーンでは強力ですが、そういう時は大体展開で勝っている状況で、
過剰なエネ供給の感がするんですよね。
比較対象としてアララギの場合は、展開しつつエネも1~2枚引ける訳で、
デントは無いな~と思っています。
(まあ、自分がハイボアララギ構築を基本としているので、
トラッシュからエネ回収という発想になるせいもありますが。)
コメント
今回の記事もかなり勉強させて頂きました。
特にフウロ、ベルあたりの考え方が少し変わりました。
リンク頂きます。今後の記事も期待しています。
理論的な事を書くのは苦手なので感覚で書いてます。
自分でためして検証してみてくださいね~。
フウロの使い方については まだ今イチ分からない感じですが、
ガン積みするカードじゃないようですね。