このタイミングで情報操作に関係無い話を挟む。
人はポケカのみで生きるにあらずですよ(笑)。
リアルで会う人には周知の事実ですけど、実は2年間福井に単身赴任をしていました。
まあ単身といっても車で2時間強の距離で、週末には帰るプチ単身ですけどね。
以前「かめーる(上)」とか「かめーる(下)」とか名乗っていたのは、
上が福井での更新、下が滋賀での更新という意味です。
先日からちょくちょく福井の事を書いています。(誰得~?)
昨年末 法政大学の調査で福井県が幸せ度日本一に認定されました。
曰く「未婚率が低く出生率が高いので幸福な家庭像」「福利厚生面が充実し住みやすい」
「犯罪、火災、事故が少なく安心して暮らせる」だそうです。
自分で見てて思うのは、女性が独立してるって事かな。
福井では結婚してもフルタイムで働くのが常識なので、
結婚して家庭に入るという概念が無いようです。
(家に居てると病気かと思われるらしい。)
その関係で託児所などの施設が充実している。(充実しているから働ける?)
安定したダブルインカムを原資に育児や家事を外に任せて、
自由度の高い生活をしているように見えます。
子育てを核家族ですると色々と負担が大きいです。
昔は大家族であり、かつ地域のコミュニティーがあり、
なおかつ子供同士の社会集団というのがあり、
放っておいても社会性を身につける事ができましたが、
今はこれらの機能を、経験の浅い両親2人で行わないといけない。
(しかも片一方は、あてにならないかもしれない。)
無理ですね。
孤育てに陥り虐待する母親が出るのも分からんでもない。
働きに出た収入を元に育児や家事を外部に任せるというのは現代では合理的だと思います。
(ホントは昔の地域社会が復活するのが一番良いと思ってますけど。)
経済的にも働いて金を使えば その分はまた別の人の雇用になるので、
縮小していく一方の日本経済のためにもなる。
将来的な労働力不足の解消にも女性の在り方というのは随分参考になると思います。
そんな背景があるからか分かりませんが、
福井の女性というのはナヨナヨしてなくてサバサバしてますね。
人はポケカのみで生きるにあらずですよ(笑)。
リアルで会う人には周知の事実ですけど、実は2年間福井に単身赴任をしていました。
まあ単身といっても車で2時間強の距離で、週末には帰るプチ単身ですけどね。
以前「かめーる(上)」とか「かめーる(下)」とか名乗っていたのは、
上が福井での更新、下が滋賀での更新という意味です。
先日からちょくちょく福井の事を書いています。(誰得~?)
昨年末 法政大学の調査で福井県が幸せ度日本一に認定されました。
曰く「未婚率が低く出生率が高いので幸福な家庭像」「福利厚生面が充実し住みやすい」
「犯罪、火災、事故が少なく安心して暮らせる」だそうです。
自分で見てて思うのは、女性が独立してるって事かな。
福井では結婚してもフルタイムで働くのが常識なので、
結婚して家庭に入るという概念が無いようです。
(家に居てると病気かと思われるらしい。)
その関係で託児所などの施設が充実している。(充実しているから働ける?)
安定したダブルインカムを原資に育児や家事を外に任せて、
自由度の高い生活をしているように見えます。
子育てを核家族ですると色々と負担が大きいです。
昔は大家族であり、かつ地域のコミュニティーがあり、
なおかつ子供同士の社会集団というのがあり、
放っておいても社会性を身につける事ができましたが、
今はこれらの機能を、経験の浅い両親2人で行わないといけない。
(しかも片一方は、あてにならないかもしれない。)
無理ですね。
孤育てに陥り虐待する母親が出るのも分からんでもない。
働きに出た収入を元に育児や家事を外部に任せるというのは現代では合理的だと思います。
(ホントは昔の地域社会が復活するのが一番良いと思ってますけど。)
経済的にも働いて金を使えば その分はまた別の人の雇用になるので、
縮小していく一方の日本経済のためにもなる。
将来的な労働力不足の解消にも女性の在り方というのは随分参考になると思います。
そんな背景があるからか分かりませんが、
福井の女性というのはナヨナヨしてなくてサバサバしてますね。
コメント
もう当たり前すぎて、見逃してますね。
トム家は二世帯なのですが、逆にありがたみを忘れてるかも。
この問題に関連しては、今の日本の老人の在り方というのは相当おかしいです。
ここ数年で祖父・祖母・その世代の親戚が何人か亡くなりましたが、
幸せな死に方をした という人は、ほとんど居なかったです・・・。
老人が自殺する国は滅びると どっかで聞きましたが正にそのとおりですね。
共働き⇒収入多し⇒高いランチ
納得いきました。
もう一つ福井テーマで日記を書きますが、
飲み会のコストも高くて びっくりです。