以前の記事でサポ枚数は展開ポケモンと合わせて12枚という事を書きました。
(最近Nが多く採用されていますので何の補助もないデッキでは14枚程度
 必要が気がしますが・・・)

一方でちゃんと統計を取った訳ではありませんが、
1対戦中自分の番というのは概ね10回程度かと思います。
このままでは4枚が使われないカードとして残る計算になるので、
レシーバーを入れてサポートを減らす訳です。
(ジャンクで拾う事もできますしね。)

ギア・レシーバーを含めて枚数表記する意味というのは、
その方がデッキの安定性が一目で分かるからです。

自分の中の指標としては、
12でギリギリ
13で普通
14で安定
というところです。

自分はコレクターを使いませんので、
14より多くサポートを採用する事はまず有りませんが、
12より少ないというのは、似顔絵できるとか、電磁ドローとか、ダイビングとか
減らしている理由があります。

そーいうのをパッと見で分かるようにギア・レシを含めて表記しているのです。

エネルギーとエネルギー転送を含めて数えるのも同じ理由で、
初手から毎回エネルギーを貼りたい場合最低12枚必要と考えますが、
そこを基準に毎回エネを貼ろうと考えているデッキか、
2手目からエネを貼れれば良いと考えているデッキか、
という事が一目で分かるように転送とエネルギーをまとめて数えています。

グッズを分けて表記するのは、デッキスピードを見やすくするためで、
グッズが多ければ多いほどスピードが速くなります。
本当は、ギア・レシ・エネ転も数に入れると指標として分かりやすいのですが、
レシピが60枚を越えてしまうので やむを得ずああいう書き方になっています。
(今度から( )書きで総数表記しようかな。)

何かとりとめの無い話になってしまいましたが、
要はデッキを見るときの指標として そういう分け方をしているんですよ。
という話です。

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