マッギョonマッギョ「存在の耐えられない薄さ」
マッギョonマッギョ「存在の耐えられない薄さ」
マッギョonマッギョ「存在の耐えられない薄さ」
(注意)妄想100% 内容は無い。読むだけ時間のムダ




------ブラックの説明文----------
皮膚が硬いので 相撲取りに踏まれても平気。
電気を流すとき笑い顔になる。
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マッギョこねこね
作りながら考えるに生物学的にどうにも腑に落ちない。

形状としてはカレイやヒラメのような底生生物のようであるが、口が上面に付いている。
と、すると上方の生物を捕食するもののようであるが、どうやってエサを獲るのか?

しかも口の形状はクチバシ状であり、この形状の口を持つ魚は、貝をかじったり、サンゴをかじったり、硬い物を食する事が多い。
泥中の貝を捕食するのなら、なおの事 上側に口があるのは不合理だ。


カラーリングも良く良く考えると不安に襲われるデザインだ。
上面と下面で色の違う魚は多い。
回遊魚なら上面は上から見た時 海の色に紛れるように青く、下面は下から見上げた時 明るい水面に隠れるように白くカラーリングされている。

カレイのような底生の魚は上面は海底に紛れるようなカラーリング、裏面は特に色がある必要は無いので白くなっている。

と・こ・ろ・が、
マッギョは下面の色が上面まで巻き込む形でデザインされている。

こんなカラーリングの魚は、未だ見た事が無い。
ありえない、不安だ。

しかも海底に紛れるべき上面に黄色でビックリマーク。
警戒色でもあるまいに、存在を主張してどうするのか?

-----ホワイトの説明文-------------
海辺の泥に埋まって獲物を待ち構える。
獲物が触ったとき 電気を出して しびれさせるのだ。
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生態に合わないじゃないか?

どうも生物的に不合理すぎて、考えれば考えるほど「いーッ!!!」てなる。


で、何とか自分の中で納得するべくマッギョの生態を考えた。

マッギョは透明度の低い黄河下流域に生息しており、
背面のビックリマーク状の発光器や尾びれを発光させて獲物をおびき寄せ、
獲物が近づくと 口を長く伸ばして獲物を捉えます。
この時マッギョの吻は約30cmも伸びるのです。


口の形状が腑に落ちないけど、まあこれで安心かな?

コメント

大根(おーね)
2011年12月6日9:19

マッギョかわいい!ほすぃ

ポケモンの世界では、こういうカラーリングの海底があるのでは?

もしくは、まだ公表されていない、黄色いビックリマーク似の小魚ポケモンがいるのでは?

それをエサだと思って近づいたポケモンをシビレさせてパクリ・・・、って、おちょぼ口の意味がわかりません。

発光器説が有力のようですね。


背景変わりましたね。秋の景色、ステキですね。(もう冬だけど)

かめーる
2011年12月6日21:07

マッギョ・・・気に入って携帯にペプシのおまけを付けているのですが、
見れば見るほど不安を呼び起こすデザインです。
架空の生物でも有り得ない事があると何で?と思ってしまいます。

背景は、季節柄寒い感じがしたので変えてみました。

p.s.誰か関東に行く人いないですかね?

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