現在のデッキの回し方は、
・縦引き
・新理論回し
・ふたご回し
という3パターンが観念できると思います。
今回は新理論回しの内でグッズを多投するグッズ回しについて考えます。
サポーターが自分の番に1回しか使えないのに比べて、
グッズは何回でも使え、デッキの圧縮に貢献します。
現在主流である新理論回しの場合、
戻した手札が帰ってくる可能性があるためデッキの圧縮は非常に重要です。
手札にあって使えない物とは何かというと、
・たねが無い時の進化ポケモン
・2枚目以降のサポ
・2枚目以降のエネルギー
・ポケモン通信などの使用条件のあるグッズ
これらを減らすために各種グッズを採用します。具体的には
・たねを並べるためのデュアルボール
・ポケギア
・エネルギー転送
・スーパーボール・モンスターボールの検討
という所でしょうか。
サポをギアに変えても使えない事には変わりないと思われるかもしれませんが、
ギアを使う事で山札を1枚圧縮している事になりますので、効果は0ではないです。
(さらにジャンクで拾えるという利点もあり)
デュアルボールも表が出ないと意味が無いと言われますが、
表が出なくても1枚圧縮という意味があります。
さらにジャンクアームの存在がグッズの採用価値を底上げします。
デュアルボール・ジャンク・デュアルボールで最低で4枚の圧縮。
平均的に2回表が出たとすると6枚デッキを圧縮する事ができます。
先日のゼクロムデッキを例に取ると、
エネルギー転送、ジャンク、エネルギー転送、アララギというパターンで、
一気に10枚程度のリソースを使う事が出来ます。
グッズ+ジャンクでデッキのスピードは格段に上がります。
最近のデッキ作りでは必要なパーツは極力絞って
グッズ・ジャンクアームを押し込んでいます。
(つづく)
・縦引き
・新理論回し
・ふたご回し
という3パターンが観念できると思います。
今回は新理論回しの内でグッズを多投するグッズ回しについて考えます。
サポーターが自分の番に1回しか使えないのに比べて、
グッズは何回でも使え、デッキの圧縮に貢献します。
現在主流である新理論回しの場合、
戻した手札が帰ってくる可能性があるためデッキの圧縮は非常に重要です。
手札にあって使えない物とは何かというと、
・たねが無い時の進化ポケモン
・2枚目以降のサポ
・2枚目以降のエネルギー
・ポケモン通信などの使用条件のあるグッズ
これらを減らすために各種グッズを採用します。具体的には
・たねを並べるためのデュアルボール
・ポケギア
・エネルギー転送
・スーパーボール・モンスターボールの検討
という所でしょうか。
サポをギアに変えても使えない事には変わりないと思われるかもしれませんが、
ギアを使う事で山札を1枚圧縮している事になりますので、効果は0ではないです。
(さらにジャンクで拾えるという利点もあり)
デュアルボールも表が出ないと意味が無いと言われますが、
表が出なくても1枚圧縮という意味があります。
さらにジャンクアームの存在がグッズの採用価値を底上げします。
デュアルボール・ジャンク・デュアルボールで最低で4枚の圧縮。
平均的に2回表が出たとすると6枚デッキを圧縮する事ができます。
先日のゼクロムデッキを例に取ると、
エネルギー転送、ジャンク、エネルギー転送、アララギというパターンで、
一気に10枚程度のリソースを使う事が出来ます。
グッズ+ジャンクでデッキのスピードは格段に上がります。
最近のデッキ作りでは必要なパーツは極力絞って
グッズ・ジャンクアームを押し込んでいます。
(つづく)
コメント
以前からたまに覗いておりましたが、とても勉強になる内容ばかりで感謝しています。
今後は見逃さないようにと、リンクさせていただきました!
グッズ+新理論で進む展開の速さには驚かされます・・
初めまして。
こちらもリンクいただきました。
最近はすっかりグッズマニアですわ。