ポケカ界のガラパゴス、シガでBW以降観察されたデッキの進化についての考察。

第一紀 黎明期

 メタが固まるまでの期間。
 割と単純なコンセプトのデッキが多く見られる。

 観察されたデッキ:レシバク・ゴチルゼル・ゼクトル・ドンヤン
 (ただしシガメンバーの嗜好※から外れるドンヤンは研究されず)

 ※人と同じデッキは使いたくない。
  使い古されたデッキは使いたくないという気質。

第二紀 対抗期

 メタをメタるデッキの登場。
 レシバクほぼ一択というコンセンサスに対し有利なデッキが進化。

 観察されたデッキ:ケンキ・ゾロアーク・レックデオ・カメラフ

第三紀 大怪獣時代

 対抗期のデッキは、黎明期のデッキに比べ若干スピードが落ちるため
 その隙をぬって不死身の大怪獣が出現。

 観察されたデッキ:ラフランスジャロ・ギギケンキ

第四紀 超武装時代

 大怪獣を抹殺するための武器を装備したデッキが登場。

 観察されたデッキ:レシゼク単・レシゼクラフラン・不愉快リキー



今回GGCにおける滋賀勢の低迷は、
第一紀の状況に対して第三紀・第四紀のデッキで挑んだ事による失敗と分析します。
あの環境だと第二期あたりのデッキで挑んだ方が成績が良かったんでしょうね。

そんなガラパゴスなシガ環境もハピトイアイランドの地殻変動により
大陸と地続きになってしまいましたので、
進化のスピードはこれまでより遅くなりそうです。


(多少時系列とか開発経緯に脚色がありますw・)

コメント

ダニエル・カムチャッカインフェルノ
2011年4月12日21:50

ハピトイアイランドはダニエルアジトに近いせいでダニエル菌の温床に・・・

かめーる
2011年4月12日21:57

その割には部屋が寒かったな、
ダニエル菌のエサになる物が少なかったから繁殖できなかったんじゃないか?

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