ポケカ講座第3回「対戦してみよう」
今回は画像にしないと分かりづらい内容だと思います。
画像化するのは今後の課題として、こういう事を盛り込みたいという事を書いて行きます。
-----(対戦の準備)------
1.自分のデッキをシャッフルします。
(シャッフルのやりかた)
トランプを切る際に良く使われるヒンズーシャッフル
(カードの束を手に持って混ぜ合わすやりかた)では、
順番の上下が変わるだけで、固まったカードをばらす事はできません。
カードを並べて幾つかの山にしていくやりかた(ディールシャッフル)をお奨めします。
2.シャッフルが終わったら相手にデッキをシャッフルしてもらいます。
通常はこのまま上からドローしていきますが、
ルール上は1回だけ山をカットする事ができます。
3.デッキの上から7枚ドロー
4.たねポケモンがあれば場に出し、サイドを6枚並べる。
複数あった場合全部出しても、手札にキープしていてもかまいません。
5.たねポケモンが無ければ1.に戻ります。
(この際相手は山札から1枚ドローしてかまいません。
そのカードがたねポケモンだった場合ベンチに出してもかまいません。
バトル場のポケモンと入れ替える事はできません。)
6.じゃんけんで先攻後攻を決めます。
勝った方が先攻です。
------(対戦スタート)------
※内容は空想です。細部はイメージしてください(笑)
リーフィアデッキが先攻
■先攻第1ターン(以下「先1」といいます。)
チアガールの声援を使用して3ドロー
バトル場のイーブイにエネルギーをつけて「なかまをよぶ」で
ベンチにロゼリアを出しターンエンド
■後攻第1ターン(以下「後1」といいます。)
デュアルボールを使用 1表でベンチにダンバルを出して
バトル場のノコッチにエネルギーを付けてジャッジマンを使用
ノコッチの技おんがえしで2ドロー
■先2
手札からリーフィアを出してバトル場のイーブイをレベルアップ
リーフィアの技アロマスリープでターンエンド
(ポケモンチェック)コイン裏ねむり継続
■後2
デュアルボールを使用 1表でベンチにムウマ
ウツギはかせの育て方を使用、ダンバルをメタングに進化
エネルギーをメタングに
技を打てないのでターンエンド
(ポケモンチェック)コイン裏
■先3
チアガールの声援を使用
デュアルボールを使用 2表でベンチにイーブイ×2
ベンチのロゼリアをロズレイドに進化
瘴気の風で相手のノコッチが気絶メタングバトル場に
■後3
チアガールを使用 ベンチにダンバル
デュアルボール1表 ベンチにムウマ
バトル場のメタングをメタグロスに進化エネルギーを付けて「はどうほう」
リーフィア残り20
------(以下省略)------
うーむ・・・これはやはり画像でないと伝わらないな・・・
対戦はこんな感じで続いていきます。
コラム「ターン数の呼び方について」(私見です)
本稿では先1,後1という呼び方を用いています。
他のカードゲームだと先行を第1ターン、後攻を第2ターン、先2を第3ターン・・・と
呼ぶものもありますが、ポケモンカードは序盤中盤終盤がはっきり分かれていますので、
自分の1手目、2手目という意味で先行第1ターン、
先行攻第2ターンという呼び方が良いような気がします。
対戦の序盤は場を作る事に費やされます。
場を作るとは継続的に戦力となるダメージを出せる体制を整えることで、
戦力とは概ね60以上の攻撃力を指します。
→http://kameiru.diarynote.jp/201011142043331363/
ここまでに要するターン数は早くて2手、
大体3手目からはメインウェポンの打ち合いになるというのが、最近の感覚です。
序盤は2手目まで
中盤は3手目~4枚サイドを取るまで
終盤は残り2枚
と分けられると思います。
「先2からあおいほのお」と書けば、ああ順調に場が整ったのだな、
と分かりますので、ポケカ的には先1,後1という書き方が正解だと思います。
コラム「ローカルルール」
「先行マーカー」
地方によりますが、じゃんけんで勝った人のカードの上にコインやダメカンを
乗せる場合があります。
公式ルールにはありませんが、忘れないための目印として行われているようです。
「タップ」
他のカードゲームで能力を使用した事を表すためにカードを横にする物があります。
これを「タップ」といいます。
ポケパワーなどを使用した事を表示するため横にならない程度に
カードを斜めにする場合があります。
(完全に横にするとねむりと紛らわしいですからね。)
タップしたカードはターンエンド時に戻しておきましょう。
「トラッシュの位置」
トラッシュの位置はデッキの右下です。
BW以降のサポーター・グッズは公式では即座にトラッシュに置くことになっています。
ただしサポーターは自分の番に1回しか使えない事になっていますので、
使ったかどうか分からなくなる事が ままあります。
以前はサポーターはバトル場の横に置いて、
自分の番の終わりにトラッシュというルールでした。
この方が合理的ですので、以前からのプレイヤーの多くは
相変わらずバトル場の横にサポーターを置いています。
公式とは違いますが、ここもトラッシュゾーンだと理解して大目に見てくだちい。
今回は画像にしないと分かりづらい内容だと思います。
画像化するのは今後の課題として、こういう事を盛り込みたいという事を書いて行きます。
-----(対戦の準備)------
1.自分のデッキをシャッフルします。
(シャッフルのやりかた)
トランプを切る際に良く使われるヒンズーシャッフル
(カードの束を手に持って混ぜ合わすやりかた)では、
順番の上下が変わるだけで、固まったカードをばらす事はできません。
カードを並べて幾つかの山にしていくやりかた(ディールシャッフル)をお奨めします。
2.シャッフルが終わったら相手にデッキをシャッフルしてもらいます。
通常はこのまま上からドローしていきますが、
ルール上は1回だけ山をカットする事ができます。
3.デッキの上から7枚ドロー
4.たねポケモンがあれば場に出し、サイドを6枚並べる。
複数あった場合全部出しても、手札にキープしていてもかまいません。
5.たねポケモンが無ければ1.に戻ります。
(この際相手は山札から1枚ドローしてかまいません。
そのカードがたねポケモンだった場合ベンチに出してもかまいません。
バトル場のポケモンと入れ替える事はできません。)
6.じゃんけんで先攻後攻を決めます。
勝った方が先攻です。
------(対戦スタート)------
※内容は空想です。細部はイメージしてください(笑)
リーフィアデッキが先攻
■先攻第1ターン(以下「先1」といいます。)
チアガールの声援を使用して3ドロー
バトル場のイーブイにエネルギーをつけて「なかまをよぶ」で
ベンチにロゼリアを出しターンエンド
■後攻第1ターン(以下「後1」といいます。)
デュアルボールを使用 1表でベンチにダンバルを出して
バトル場のノコッチにエネルギーを付けてジャッジマンを使用
ノコッチの技おんがえしで2ドロー
■先2
手札からリーフィアを出してバトル場のイーブイをレベルアップ
リーフィアの技アロマスリープでターンエンド
(ポケモンチェック)コイン裏ねむり継続
■後2
デュアルボールを使用 1表でベンチにムウマ
ウツギはかせの育て方を使用、ダンバルをメタングに進化
エネルギーをメタングに
技を打てないのでターンエンド
(ポケモンチェック)コイン裏
■先3
チアガールの声援を使用
デュアルボールを使用 2表でベンチにイーブイ×2
ベンチのロゼリアをロズレイドに進化
瘴気の風で相手のノコッチが気絶メタングバトル場に
■後3
チアガールを使用 ベンチにダンバル
デュアルボール1表 ベンチにムウマ
バトル場のメタングをメタグロスに進化エネルギーを付けて「はどうほう」
リーフィア残り20
------(以下省略)------
うーむ・・・これはやはり画像でないと伝わらないな・・・
対戦はこんな感じで続いていきます。
コラム「ターン数の呼び方について」(私見です)
本稿では先1,後1という呼び方を用いています。
他のカードゲームだと先行を第1ターン、後攻を第2ターン、先2を第3ターン・・・と
呼ぶものもありますが、ポケモンカードは序盤中盤終盤がはっきり分かれていますので、
自分の1手目、2手目という意味で先行第1ターン、
先行攻第2ターンという呼び方が良いような気がします。
対戦の序盤は場を作る事に費やされます。
場を作るとは継続的に戦力となるダメージを出せる体制を整えることで、
戦力とは概ね60以上の攻撃力を指します。
→http://kameiru.diarynote.jp/201011142043331363/
ここまでに要するターン数は早くて2手、
大体3手目からはメインウェポンの打ち合いになるというのが、最近の感覚です。
序盤は2手目まで
中盤は3手目~4枚サイドを取るまで
終盤は残り2枚
と分けられると思います。
「先2からあおいほのお」と書けば、ああ順調に場が整ったのだな、
と分かりますので、ポケカ的には先1,後1という書き方が正解だと思います。
コラム「ローカルルール」
「先行マーカー」
地方によりますが、じゃんけんで勝った人のカードの上にコインやダメカンを
乗せる場合があります。
公式ルールにはありませんが、忘れないための目印として行われているようです。
「タップ」
他のカードゲームで能力を使用した事を表すためにカードを横にする物があります。
これを「タップ」といいます。
ポケパワーなどを使用した事を表示するため横にならない程度に
カードを斜めにする場合があります。
(完全に横にするとねむりと紛らわしいですからね。)
タップしたカードはターンエンド時に戻しておきましょう。
「トラッシュの位置」
トラッシュの位置はデッキの右下です。
BW以降のサポーター・グッズは公式では即座にトラッシュに置くことになっています。
ただしサポーターは自分の番に1回しか使えない事になっていますので、
使ったかどうか分からなくなる事が ままあります。
以前はサポーターはバトル場の横に置いて、
自分の番の終わりにトラッシュというルールでした。
この方が合理的ですので、以前からのプレイヤーの多くは
相変わらずバトル場の横にサポーターを置いています。
公式とは違いますが、ここもトラッシュゾーンだと理解して大目に見てくだちい。
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